タイムズペイ(TimesPAY)の良い口コミから悪い評判まで解説

※この記事で紹介する内容にはPR・広告が含まれています。

 

※引用:TimesPAY

タイムズペイ(TimesPAY)は、コインパーキングでおなじみのパーク24(株)が運営しているキャッシュレス決済サービスです。

タイムズペイの特徴
0円キャンペーンで導入費用0円
事前準備の不要!機器3点セットが届く
月額固定費・通信費・振込手数料0円
持ち運び可能で店外でも使用できる

タイムズペイでは、キャッシュレス化に必要なタブレット・カードリーダー・プリンターの機器3点を提供しており、周辺機器を自分で揃える必要がありません。

通常、機器3点セットは38,000円になりますが、0円キャンペーン中により無料で導入することができます。(2023年5月30日〜2023年9月末日まで)

月額固定費・通信費・振込手数料が無料!かかる費用は、決済手数料とレシートロール紙のみとなっています。

ここでは、タイムズペイ(TimesPAY)の良い口コミから悪い評判まで調べてわかったメリット・デメリット、導入前に知っておきたいことをまとめました。

タイムズペイの導入を検討中の方の参考になれば幸いです。

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タイムズペイ(TimesPAY)基本情報

タイムズペイの基本情報
端末代金38,000円
無料キャンペーン中0円
月額費用0円
決済の種類クレジットカード
電子マネー
決済手数料3.24%~
入金サイクル月2回
振込手数料0円
解約手数料なし

タイムズペイの基本情報をまずはご紹介しました。なお、最新の人気キャッシュレス決済サービスを知りたい方は「【2023年最新版】キャッシュレス決済導入おすすめ12選を比較」をまず先にチェックしておきましょう。※↑クリックできます

タイムズペイの良い口コミをまとめました

タイムズペイでは、キャッシュレス化に必要なタブレット・カードリーダー・プリンターの機器3点を提供しています。通常、38,000円しますが、キャンペーンの利用で0円で導入可能!ほかにも、月額固定費・通信費が無料なので、費用を抑えてキャッシュレス決済を導入できます。

タイムズペイで利用できる決済は、主要なクレジットカード6種類、交通系・流通系の電子マネーと多種多様な決済手段に対応しています。決済手数料は一律3.24%となっています。

タイムズペイの中立から悪い口コミをまとめました

auが通信障害を起こした時に、タイムズペイにも影響が出ました。4G回線搭載、通信費も無料だから、イベントや移動販売、デリバリーなど屋外で使えますが、通信障害が起こった時には、影響は免れないようです。

タイムズペイの良い口コミからわかった6つのメリット

  • 必要機器はすべて届く!導入費用0円
  • 月額固定費・通信費・振込手数料0円
  • クレジットカード・電子マネー決済に対応
  • 持ち運び可能な決済端末
  • 分割払いに対応
  • WEB管理画面で決済状況を確認できる

必要機器はすべて届く!導入費用0円

タイムズペイは、キャッシュレス化に必要な「タブレット」「カードリーダー」「プリンター」の3点セットが用意されています。

しかも、通常38,000円の機器3点セットが、現在0円キャンペーン中により無料で導入できます。

導入費用0円を謳っているキャッシュレス決済サービスは他にもありますが、タブレット端末やプリンターを自前でそろえる必要があったりします。

その点、タイムズペイは最初から機器3点を提供しているので、自分で周辺機器を揃える必要なし!

【0円キャンペーンの条件】

  • 申し込み期間:2023年5月30日〜2023年9月末日まで
    ※タクシー事業者は、年間18,000円の利用料がかかります。
  • 仮申し込みの際「キャンペーンコード」の欄にキャンペーンコードを入力する必要があります。
    ※キャンペーンコードは、タイムズペイ公式サイトでご確認ください。
    ※キャンペーンコードの入力は必須です。忘れると、初期導入費用が発生してしまうので注意しましょう。
  • お試し期間の2か月間に20万円以上利用すること
    ※スタッフが設置案内した翌月から2か月間

5月に案内した場合は、6~7月の利用金額を集計して20万円以上になること

条件を満たすことができなかった場合、翌月1日に解約となり、機器は返却します。

タイムズペイは、電話・動画によるサポートが充実しており、機器の扱いに不安がある方でも、安心してスタートできる体制を整えています。

月額固定費・通信費・振込手数料0円

タイムズペイは、月額固定費・通信費・振込手数料0円です。

導入費用もキャンペーンの利用で0円になるので、運営コストは決済手数料のみとなっています。

タイムズペイの決済端末は、auの4G回線が搭載されているので、インターネット回線がなくても開通する手間が不要で、到着後すぐに利用を開始できます。

通信費もかからないので、屋外イベントや店外に持ち運んでの利用も可能です。

クレジットカード・電子マネー決済に対応

決済の種類手数料
クレジットカードVisa、MasterCard、American Express、JCB、Diners Club、Discover3.24%
電子マネーSuica、PASMO、Kitaca、TOICA、manaca、ICOCA、SUGOCA、nimoca、はやかけん、nanaco、waon、QUICPay、iD、appleペイ3.24%
QRコード非対応

タイムズペイは、クレジットカードの主要ブランド・交通系から流通系の電子マネー決済に対応しています。

決済手数料は一律3.24%

これは、他のキャッシュレス決済サービスとほぼ横並びの料率となっていますが、運営コストは決済手数料のみなので、費用を抑えたキャッシュレス化ができます。

分割払いに対応

タイムズペイは、分割払い・リボ払いに対応しています。なお、ブランドによって分割対応は異なります。

カードの種類分割
VISA・Master1回払い・2回払い・分割払い(3.5.6.10.12.15.18.20.24)・リボ払い
Diners Club1回払い・リボ払いのみ
JCB・American Express・Discover1回払いのみ

※業種、審査結果によっては、1回払いのみになります。
※お客様のカードによって支払方法や分割回数が制限される場合があります。

WEB管理画面で決済状況を確認できる

WEB管理画面でできること
  • 利用可能なブランド及び手数料を確認
  • 取引履歴・支払明細を確認

支払い明細書は、WEB管理画面より過去2年分を確認でき、最新の明細書は支払い予定日の5営業日前から確認することができます。

クレジットカードの取引決済はリアルタイムでチェックが可能となっていて、取引履歴・支払明細はCSV・PDF形式でダウンロードと印刷ができます。

タイムズペイの中立~悪い口コミからわかったデメリット

  • QRコード決済に非対応
  • 入金サイクルが月2回

QRコード決済に非対応

Pay PayやLine PayなどのQRコード決済に対応していません。

QRコード決済を利用したい場合には、他社のキャッシュレス決済サービスを導入する必要があります。

Pay Payに対応しているキャッシュレス決済サービスは、「Airペイ」「スマレジPAYGATE」「stera pack」があり、決済手数料は2.95%~3.25%ほどの幅があります。(詳細は各キャッシュレス決済サービスをご確認ください)

なお、Pay Payと直接契約すると、決済手数料は1.60%または1.90%です。

料率はプランによって異なりますが、1%台という格安な手数料なので、Pay Payのみを導入したい場合は、Pay Payと直接契約した方がお得です。

入金サイクルが月2回

タイムズペイの入金サイクルは月2回、振込手数料は無料です。

1〜15日の売上15日締め
当月末日に指定口座に振込
16日〜末日の売上末日締め
翌月15日に指定口座に振込

※振込み前に「支払明細書」を発送もしくはWEB管理画面に配信

入金サイクルと振込手数料を他のキャッシュレス決済サービスと比較しました。

【入金サイクルと振込手数料比較一覧】

入金サイクル振込手数料
Airペイ月6回:みずほ・三菱UFJ・三井住友
月3回:上記以外の金融機関
QRペイ:月1回
無料
STORES決済自動入金:毎月20日無料
手動入金:最短翌々日無料(売上金10万円以上)
200円(10万円未満)
Square三井住友銀行・みずほ銀行
→翌営業日入金
その他の金融機関
→週1回入金
無料
スマレジPAYGATE月2回110円~440円
stera pack月2回/月6回0円:三井住友銀行
220円:その他の銀行
楽天ペイ365日自動翌日入金
(※楽天銀行)
無料

振込手数料が無料で入金サイクルが早いのは「Square」「楽天ペイ」!

タイムズペイ導入前に知っておきたいこと

タイムズペイの審査期間

タイムズペイの審査は、決済手段によって段階的に行われます。すべての審査が完了するのに約1か月~2か月かかります。

【審査の流れ】

  1. WEBから仮申し込み~本申込
    「Time PAY」仮申し込み受付完了のお知らせ」メールが届きます。メール内に記載の本申込URLから必要書類と共に24時間以内に申し込みます。
  2. 申し込み完了のメールが届く
  3. 審査:最短で4週間
    Visa、MasterCard、American Express、JCB、Diners Club、Discoverの審査が行われ、最短4週間で審査結果が届きます。
  4. 審査完了後、機器が到着
    機器が到着したら、38,000円を支払います。(現在キャンペーンで0円で導入できます。)
    ※代金引換またはクレジットカード決済
  5. 機器到着後、次の審査
    →約1か月
    Suica、PASMO、Kitaca、TOICA、manaca、ICOCA、SUGOCA、nimoca、はやかけん、nanaco、waon、QUICPay、iD、appleペイの審査が行われます。審査は約1か月ほどかかります。
注意点

追加の確認事項や審査に必要な書類がある場合、審査に時間がかかることがあります。

審査の結果によって、希望の決済手段が利用できない場合がありますが、返金対応はなし。すでに他社のキャッシュレス決済サービスを利用中の場合「JCB・AMERICAN EXPRESS・DISCOVER」の導入ができないことがあり、審査で決定します。

タイムズペイの解約の注意点

タイムズペイの解約は、解約手数料はかかりません。

解約手続きは、メールにて解約の連絡を送信します。以下に必要事項を入力し、送信します。

件名: 解約連絡

本文
タイムズペイを解約したく連絡しました。
(加盟店様特定のため、以下の情報をご記入ください)
加盟店名:
法人電話番号(店舗電話番号):
法人住所(店舗住所):
ご担当者名:
ご担当者ご連絡先:
連絡希望日・時間帯(※平日の9時〜17時の間でご指定可能です)

3営業日以内にタイムズペイから返信がきます。もし、返信が来ない場合は、コールセンターまで連絡します。

注意点

タブレットは、レンタルとなるため、解約後は返却します。1年間、タイムズペイを利用しない場合、解約になることがあります。

タイムズペイをおすすめしない人

  • QRコード決済を利用したい
  • できるだけ早く現金化したい

タイムズペイはQRコード決済に対応していません。中国で主流となっている「WeChat Pay」「Alipay」も利用できないため、中国人観光客の需要に応えたい店舗には不向きといえます。

入金については、振込手数料は無料ですが、入金は月2回しかありません。売上金の早い振込を希望する事業者の場合は、他のキャッシュレス決済サービスを検討してもいいかもしれません。

タイムズペイをおすすめする人

  • 導入費用をできるだけ抑えたい
  • 機器の取り扱いに不安がある
  • 持ち運び可能な端末を使用したい

タイムズペイは、月額固定費・通信費・振込手数料0円、キャンペーンの利用で機器3点セットも0円で導入することが可能!(キャンペーン期間:2023年5月30日〜2023年9月末日まで)

運営コストは、決済手数料とレシートロール紙のみなので、費用をかけずにキャッシュレス化したい方にオススメです。

また、タブレット・カードリーダー・プリンターの3点セットを提供してもらえるので、周辺機器の準備は不要です。

審査に通過し機器が到着したら、タイムズペイの担当者が電話にて設置の説明を行ってくれます。

タブレット端末は、auの4G回線搭載、Times PAYアプリがインストール済みとなっています。(※Times PAY以外の機能は使えないようになっています)

他にも、動画マニュアルや電話によるサポートもあるので、機器の扱いに不安がある人でも安心して開始できます。コールセンターは、年中無休10時~22時まで受け付けています。

\今なら初期費用0円で導入するチャンス/

タイムズペイの販売会社情報

会社パーク24(株)
住所東京都品川区西五反田2丁目20番4号
公式HPhttps://timespay.jp/