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楽天ペイ(実店舗決済)の導入を検討中の方のために、楽天ペイ(実店舗決済)の良い口コミから悪い口コミまで紹介しています。

楽天ペイ(実店舗決済)は、楽天が運営するキャッシュレス決済サービスです。

カードリーダー0円キャンペーンを実施中!
クレジットカード・電子マネー・QRコード・インバウンド決済に対応
初期費用・月額固定費・振込手数料無料
365日自動翌日の入金サイクル
(楽天銀行に限る)

今なら、カードリーダー19,800円→0円で導入できるキャンペーンを実施中!(※条件あり)

初期費用・月額固定費0円、振込口座を楽天銀行にすれば振込手数料も無料になり、365日自動で翌日に入金されます。

楽天銀行以外でも入金依頼後、最短翌日入金!(振込手数料330円)とキャッシュフローの良さが特徴です。

お客さんが楽天ペイアプリで決済した場合、楽天ポイントをゲットできますが、付与されるポイントは楽天が負担!

加盟店にかかる費用は、決済手数料3.24%~のみとなっています。

でも、実際はどうなのでしょうか?

そこで、楽天ペイ(実店舗決済)の口コミを調べたところ、良い口コミ~悪い口コミまでありました。ここでは、楽天ペイ(実店舗決済)の口コミからわかったメリット・デメリットをお伝えしています。

楽天ペイ(実店舗決済)の導入を検討中の方の参考になれば幸いです。

\今なら19,800円の端末が0円!/

目次

楽天ペイ(実店舗決済)の基本情報

楽天ペイ(実店舗決済)の基本情報
初期費用0円
月額費用0円
端末代金19,800円→0円
対応OSiPhone・iPad・Android
決済の種類クレジットカード
電子マネー
QRコード決済
決済手数料3.24%
入金サイクル最短翌日
振込手数料0円
解約手数料0円

楽天ペイ(実店舗決済)の基本情報をまずはご紹介しました。なお、最新の人気キャッシュレス決済サービスを知りたい方は「【2023年最新版】キャッシュレス決済導入おすすめ12選を比較」をまず先にチェックしておきましょう。※↑クリックできます

楽天ペイ(実店舗決済)の良い口コミをまとめました

楽天ペイ(実店舗決済)の決済についての口コミ

楽天ペイ(実店舗決済)導入についての口コミ

楽天ペイ(実店舗決済)の中立から悪い口コミをまとめました

楽天ペイ(実店舗決済)の審査の口コミ

楽天ペイ(実店舗決済)のサポートについての口コミ

楽天ペイは、店舗向けに実店舗決済とオンライン決済があります。

また、楽天ユーザー側にとっても、さまざな名称があり、ややこしくなっています。

楽天ペイ(実店舗決済)の良い口コミからわかった5つのメリット

  • 条件達成でカードリーダーが無料になる
  • 初期費用・月額固定費が無料
  • 豊富な決済手段&決済手数料が安い
  • 翌日入金&振込手数料が無料
  • 楽天ポイントユーザーを送客

条件達成でカードリーダーが無料になる

楽天ペイでは、通常19,800円(税込)のカードリーダーが無料になる「クレジットカード電子マネー決済導入0円キャンペーン」を実施中!

審査に通過しカードリーダー到着後、3か月以内にカードリーダーをセットアップし、1円以上の決済をすれば条件達成で端末代が無料になります。

クレジットカード電子マネー決済導入0円キャンペーンの詳細は、楽天ペイ公式サイトをご確認ください。

初期費用・月額固定費が無料

楽天ペイは、初期費用・月額固定費が無料

通常は、カードリーダーの購入費用19,800円がかかりますが、キャンペーンを利用すれば、端末代金も無料になります。

かかる費用は、決済手数料だけなので、手軽に導入できるのが特徴です。

豊富な決済手段&決済手数料が安い

楽天ペイ(実店舗決済)は、主要なクレジットカード・電子マネー・QRコード決済・Apple Pay、そして、WeChat PayやAliPayなどのインバウンド決済にも対応しています。

決済手数料は、業種・規模にかかわらず、一律3.24%となっています。
横スクロールできます

種類手数料
クレジットカードRakutenCard/Visa/MasterCard/American Express/JCB/Diners Club/Discover3.24%
電子マネーSuica/PASMO/Kitaca/TOICA/manaca/ICOCA/SUGOCA/nimoca/はやかけん/QUICPay/iD/nanaco/WAON/R Edy/Appleペイ3.24%
QRコード楽天ペイ/au Pay3.24%
インバウンド決済WeChat Pay/JKOPAY/Alipay/AlipayHK/EZ-Link Wallet/Gcash/Kakao Pay/Touch 'n Go eWallet/TrueMoney Wallet3.24%
注意点

インバウンド決済は、楽天銀行提供のサービスのため、楽天ペイ(実店舗決済)とは別に楽天銀行への申し込みが必要です。

入金サイクルは、月2回、楽天銀行なら振込手数料0円です。

翌日入金&振込手数料が無料

入金サイクル振込手数料
楽天銀行自動翌日入金無料
その他金融機関入金依頼後、翌営業日に入金330円

入金先が楽天銀行の場合、当日23時50分時点の売上が翌日自動で入金されます。土日祝日に関わらず、365日自動入金されます。

楽天銀行以外の場合は、入金依頼をする必要があります。23時45分までに入金依頼をすると、当日23時50分までの売上が翌営業日に全額入金されます。

入金金額・件数に関係なく、振込手数料330円が発生します。

楽天ペイを導入する場合、楽天銀行の口座を開設した方が便利でお得です。

【楽天銀行とは】
楽天銀行は、実店舗を持たないインターネット銀行です。口座開設の申し込みはネット(スマホ・パソコン)で完結します。

入出金は、提携先のATMから行えます。(全国100,000台のATM)

出金と3万円未満の入金は、220円~275円の手数料がかかりますが、会員ステージに応じて、入出金の手数料が最大月7回無料になるハッピープログラムがあるので、口座開設後は、ハッピープログラムのエントリーを忘れずにしましょう。

楽天ポイントユーザーを送客

「QRコード決済サービスとスマホ非接触決済サービスをどちらも現在利用している」と回答した人に、最も利用しているスマホ決済サービスを聞いたところ、最多は「PayPay」(31.2%)で、次いで「楽天ペイ」(15.0%)「d払い」(14.2%)だった。引用:https://netshop.impress.co.jp/node/10671

最も利用されているスマホ決済サービスは「Pay Pay」で、それに次いでいるのが「楽天ペイ」です。

楽天ペイ(実店舗決済)の導入によって、楽天ユーザーを取り込み、顧客増につながります。

楽天ペイ(実店舗決済)の中立~悪いからわかったデメリット

楽天銀行以外は振込手数料がかかる

楽天銀行以外は振込手数料がかかる

楽天ペイは、入金先の金融機関を楽天銀行すると

振込手数料が無料
入金依頼不要・自動入金(土日祝も)

というメリットがありますが、楽天銀行以外では

振込依頼が必要
振込手数料330円

となってしまいます。金額・件数に関わらず、振込手数料330円が発生します。

楽天ペイを利用する場合、楽天銀行の口座開設は必須になります。

楽天ペイ(実店舗決済)導入前に知っておきたいこと

楽天ペイ(実店舗決済)申込の流れ

【楽天ペイ(実店舗決済)の利用に必要なもの】

  • スマホまたはタブレット(Android・iSO)
  • カードリーダー
  • Wi-Fiや4G回線の通信環境

カードリーダー0円キャンペーンにエントリー済の場合、カードリーダーは購入せず、審査通過後に届くのを待つこと

  1. 楽天ペイ公式サイトの申し込み画面から申し込む
  2. 本人確認資料を提出する
  3. 審査通過後、カードリーダーが送付される

楽天ペイ(実店舗決済)導入にかかる期間

楽天ペイ(実店舗決済)の加盟店審査は以下の順番で段階的に行われ、それぞれ審査にかかる時間は異なります。

Visa・Mastercard最短3日
JCB・American Express・Diners Club・Discover2週間程度
楽天Edy・交通系電子マネー・nanaco、WAON最短3日
QUICPay・iD2週間程度
au PAY2週間程度

※審査に通過した決済手段から楽天ペイを利用できるようになります。

すべての審査結果が出るのに、最短で2週間以上かかります。

審査が早いとされている「Square」や「STORES決済」ほどではありませんが、比較的、審査はスムーズといえます。ただし、申込内容に不備、確認事項、提出資料がある場合には、この限りではありません。

※Visa、MasterCardの審査に落ちると、楽天Edy、交通系電子マネー、nanaco、WAON、JCB、American Express、Diners Club、Discover、QUICPay、iD、au PAYの審査は行われません。

楽天ペイ(実店舗決済)アプリ・カードリーダーの設定

  1. アプリの準備
    店舗用の楽天ペイアプリの利用には、まず「位置情報サービス」と「Bluetooth接続」をして、楽天ペイ店舗アプリをダウンロードし、ログインします。
  2. カードリーダーを設定する
  3. テスト決済を行う
テスト決済の注意点
  • テスト決済は、1~100円などの少額で1~2回程度にとどめておくこと
  • テスト決済後は、必ず当日中に払い戻しまで行うこと
    取消をしないと、テスト決済した金額が実際に請求されるので注意しましょう。
  • 楽天Edy、交通系電子マネー、nanaco、WAON では決済の取消はできませんので、テスト決済はクレジットカードで行うこと

100円のテスト決済を行うことは、楽天ペイ側が認めていますが、

  • 払い戻し処理をしない
  • 何回もテスト決済を行う
  • 高額な金額でのテスト決済

上記を行うと、利用規約違反でアカウントの閉鎖になるので注意しましょう。

楽天ペイ(実店舗決済)と連携できるPOSレジ

楽天ペイ(実店舗決済)には、レジ機能はありませんが、以下のPOSレジと連携できるようになっています。

タイプ対応デバイス
スマレジクラウドPOSレジシステムiPad
iPhone
Bionly美容サロン特化型POSシステムiPad
poscube
(ポス・キューブ)
飲食店向けのiPad POSレジシステムiPad
ユビレジPOS レジシステムiPad
POS+飲食店向けクラウド型タブレットPOS・OESシステムiOS
Android

 

楽天ペイカードリーダーの故障

楽天ペイのカードリーダーには1年間の保証が付いています。

故障した場合、修理ではなく無償交換になります。

【無償交換の対象になるケース】

  • 「SYSTEM TAMPERED」と表示されている
  • 保証期間(お買い上げ日から1年間)内に正しい使用方法で故障した
  • 初期不良(原則商品到着日から1週間以内)

無償交換の対象外になるケースもあります。

【無償交換対象外の場合】

  • 「SYSTEM TAMPERED」と表示されていない
  • 天災・公害・火災・異常・電圧・定格外の使用電源及び、充電器・充電ケーブルによる外的要因(ケーブル一体型のAC充電器/USBハブ/急速充電器)がある故障/損傷の場合
    焼損痕、外傷がある場合・譲渡などにより所有者の変更があった場合
  • 水濡れ、分解、落下等、故意、過失、改造または取扱い方法や使用方法が不適切と判断された場合
  • その他、楽天側の責任とみなされない故障の場合

 

シガーライター/ケーブル一体型のAC充電器/USBハブ/急速充電器での充電は故障の原因になることがございますため、推奨していません。上記利用によって故障したと判断した場合、交換等の保証は致しかねます。引用:よくある質問

推奨してない充電器によるカードリーダーの故障は、保証の対象外になります。充電には付属のmicroUSBケーブルを使用しましょう。

楽天ペイ(実店舗決済)の解約と注意点

楽天ペイ(実店舗決済)は、解約時に違約金は発生しません。

解約手続きは、「加盟店管理画面」の「店舗情報管理」メニューの「解約申請する」ボタンから解約ができます。

解約手続きの前に未入金の有無を確認する
カードリーダーは自分で処分する

いったん、解約すると取り消しはできません。取引履歴と日次売上のデータが必要な場合は、解約前に出力する必要があります。

取引履歴・日次売上データは加盟店管理画面からCSV形式で出力ができます。

楽天ペイで禁止されている商品・サービス

楽天ペイでは、以下の商品・サービスの決済取引を禁止しています。

  • 公序良俗に反するもの
  • 銃刀法・麻薬取締法・ワシントン条約その他の関連法令、条例等又は国際条約の定めに違反するもの
  • 第三者の著作権・肖像権・知的所有権などを侵害するもの
  • 商品券・プリペイドカード・印紙・切手・回数券その他の有価証券、換金性のあるポイント、電子マネーのチャージ
  • 商品等の引渡し若しくは役務提供を複数回に渡り又は継続的に行う取引(特定商取引に関する法律に定義する「特定継続的役務提供」を含むが、これに限られない。)
  • その他、当社が不適当と判断したもの

楽天ペイ加盟店規約第32条

【前払い決済・役務提供に使用できない】
楽天ペイは、前払い決済・役務提供の利用を禁止しています。

商品等の引渡し若しくは役務提供を複数回に渡り又は継続的に行う取引(特定商取引に関する法律に定義する「特定継続的役務提供」を含むが、これに限られない。)

特定継続的役務提供とは

長期・継続的な役務の提供と、これに対する高額の対価を約する取引のこと。現在、エステティック、美容医療、語学教室、家庭教師、学習塾、結婚相手紹介サービス、パソコン教室の7つの役務が対象とされています。消費者庁

ただし、楽天ペイは「特定継続的役務提供」に当たらない商品やサービスでも、複数回に渡り、継続的に行う役務提供は禁止しています。

その代わり、都度決済であれば、利用は可能となっています。

楽天ペイ(実店舗決済)をおすすめしない人

  • Pay Payに対応していない
  • レシートが出ない

Pay Payに対応していない

楽天ペイは、QRコード決済で最も利用率の高いPay Payに対応していません。

Pay Payを導入したい場合は、直接Pay Payに申し込む、また「Airペイ」「Square」「スマレジPAYGATE」といったPay Payの決済を扱っているキャッシュレス決済サービスを検討してもいいでしょう。

レシートが出ない

楽天ペイのカードリーダーは、プリンター内蔵ではありません。

お客様がレシートを希望した場合、次の対処法があります。

メールで発行する
楽天ペイ専用プリンターで印刷する

レシートはメールで送信できるので、楽天ペイ専用プリンターは必要に応じて、購入すればよいでしょう。

発行方法の詳細は、よくある質問でご確認ください。

楽天ペイ(実店舗決済)をおすすめする人

楽天ペイ(実店舗決済)は、個人事業主や小規模企業と業種・規模を問わずに申し込みができる上に、さまざまな決済を初期費用・月額費用0円で利用が可能となっています。

  • 導入費用・月額費用がかからない
  • 入金サイクルが早い
  • 楽天ユーザーを取り込める
  • インバウンド決済を導入したい

導入費用・月額費用がかからない

楽天ペイ(実店舗決済)は、初期費用・月額費用0円で導入することができます。

カードリーダーは、0円キャンペーンの利用で19,800円→0円になります。

楽天銀行を入金口座にすれば、振込手数料0円で、365日自動で翌日入金されます。

かかる費用は決済手数料のみ

主要な決済に対応し、決済手数料は一律3.24%です。決済手数料は、他のキャッシュレス決済サービスとほぼ変わりませんが、QRコード決済に関しては「Airペイ」の方が安くなっています。

楽天ユーザーを取り込める

楽天ユーザーにとっても、楽天ペイ(実店舗決済)での支払いは、楽天ポイントでの支払いができる上に、楽天ポイントを貯めることもできます。

楽天ペイ(実店舗決済)の導入によって、楽天ユーザーの取り込みを見込めるメリットがあります。

インバウンド決済を導入したい

楽天ペイ(実店舗決済)では、主要なインバウンド決済に対応しています。

WeChat Pay(中国本土)、JKOPAY(台湾)、Alipay(中国本土)、AlipayHK(中国香港)、EZ-Link Wallet(シンガポール)、Gcash(フィリピン)、Kakao Pay(韓国)、Touch 'n Go eWallet(マレーシア)、TrueMoney Wallet(タイ)

初期費用・月額費用0円、決済手数料は3.24%

ただし、インバウンド決済は楽天ペイ(実店舗決済)の加盟店でも、別途、楽天銀行に申込が必要です。

【申込の流れ】

  1. 申込書を提出
  2. 審査(楽天銀行にて審査を行います。3~4週間程度)
  3. システム設定及びアカウントの発行(1週間程度)
  4. 端末・販促物準備、利用開始

【必要なもの】

  • iPhone、iPadまたはスマホなどのタブレット端末(iOS8.0以上 、Android4.0 以上)
  • 楽天ペイ店舗アプリ とは異なる決済用アプリをインストールします。

申込の詳細は、楽天銀行

\今なら19,800円の端末が0円!/

楽天ペイ(実店舗決済)の販売会社情報

会社楽天ペイメント(株)
住所東京都港区港南2-16-5NBF品川タワー
販売会社HPhttps://payment.rakuten.co.jp/