ステラパック（stera pack）の良い口コミから悪い口コミまで解説

※引用：stera pack公式

ステラパック（stera Pack）は、三井住友カードのグループ企業、SMBC GMO PAYMENT株式会社が提供するキャッシュレス決済サービスです。

ステラパックには、13か月目まで利用料無料の「お試しプラン」と月額3,300円の「スタンダードプラン」があります。

ここでは、「お試しプラン」と「スタンダードプラン」の比較、ステラパックの口コミ、そして、口コミからわかったメリット・デメリットを紹介しています。

ステラパックの導入を検討中の方の参考になれば幸いです。

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ステラパック（stera pack）の基本情報

※14か月目からスタンダードプランに移行します。

ステラパックの良い口コミをまとめました

stera packを導入してよかったことをシェアしよう！
(例)
・会計処理が速くなった！
・レジ回りがスッキリした！
・お客さまご要望のキャッシュレス決済に対応できるようになった！
・操作方法が簡単！

加盟店紹介プログラムコードを忘れずにご入力ください#sterapackでよかった

— ogawa (@ogawa04236996) April 4, 2023

実際stera packを入れた飲み屋で「単独で行けるからこれにした」って話聞きましたね。

— まどかるん☕️🌹 (@madokarun_net) October 2, 2022

ステラパック（stera pack）は、決済端末ステラターミナル（stera terminal）1台で30種類以上の決済手段に対応しています。

最新の決済端末に致しました〜👦🏻💕
nanaco、Union Payも加わり、更にパワーアップ🪬✨
見た目もスッキリ、気持ちイイです🌈✨#stera pack#三井住友銀行#キャッシュレス#cashless payments

・
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#メンズカット#レディースカット#フェードカット#ヘアアンドビューティやまだ
＊ pic.twitter.com/H16CN0xOIg

— やまだ君 (@T_Yamada1976) September 17, 2022

現状だとAmexやDinersでタッチが使えないので、stera packか。

— かずㄘƕさƕ✨恋アス合同募集中✨ (@kxcx_sec) October 5, 2021

Stera pack for クリニックだけは手数料がめちゃめちゃ安いんですよね(1.5%、他のは2.8%) https://t.co/cWTU3JvxMG

— CL (@cl_spread) January 11, 2023

ステラパック（stera pack）には、医療・クリニック向けの「stera pack for クリニック」のプランがあり、決済手数料は驚きの1.50％（VISA・Master card）となっています。また、診察券の電子化にも対応しています。

ステラパックの中立～悪い口コミをまとめました

stera pack自体はリースみたいに端末購入する費用を分割してるようにしか思えないですけどどうなんでしょうね。

— y (@yu_l09) January 14, 2023

ステラパック（stera pack）は、サブスクタイプで決済端末の購入が不要となっています。

月額利用料3,300円がかかりますが、しっかりとしたサービスを提供しています。月額料金には、以下のサービスが含まれています。

新店舗用の決済端末を既存のレジシステムに構築してもらうと高額なのと事務処理が煩雑になるので、簡単な
三井住友銀行のstera packと
RECRUITのAirPAY迷った結果
ipadくれる(実際には貸与だけど)AirPAYに決めた。。 pic.twitter.com/1r3mT4KvOZ

— Ru-kuるーく (@ruku_ruku55) May 14, 2022

まぁstera packは月額掛かりますから常設店舗じゃないと割に合わないでしょうね・・・。使わなくても3000円は掛かりますし
（というと、pCATも1000円掛かってたわけだけども笑）

— かずㄘƕさƕ✨恋アス合同募集中✨ (@kxcx_sec) November 22, 2021

電子決済を始めようと思ってPayPayとstera packをほぼ同時に申し込んだ。
PayPayは2週間でキットが届いたけど、steraは1か月たってもまだ審査中。
前者がザルすぎるのか、後者が鈍重すぎるのか。
メインバンクの勧誘で申し込んだのに、そんなに審査いる？

— ぷんく (@punktion) November 3, 2021

stera packのコード決済の審査が終わらない…長いな。

— 東村山交通局【公式】 (@hm_kotsu) July 5, 2021

ステラパックの審査は、決済会社ごとに段階的に行われ、審査結果は最短2週間～2か月ほどで届きます。

申し込み完了から約1.5か月ほどで決済端末が到着し、まず、Visa、Mastercard、銀聯、電子マネーから利用が可能になります。利用開始までに最短でも1.5か月はかかるので、余裕を持って申込をしましょう。

長らく儚い抵抗をしてきた現金派のワタス。

「ついに年貢の納め時」かとキャッシュレス決済の導入を検討中。

現状「stera pack」が最有力なんだけども、

どうにも設定が面倒くさいとの情報が。

機会音痴なめんな。

やれやれだぜ。#キャッシュレス決済導入#sterapack#本当は現金派 pic.twitter.com/tPoeInuEdD

— 昭和スタイルのショットバー クエルクス 館林市 (@youandme2014) September 27, 2021

仕事先の #sterapack
カメラ認証難しくて
お客さんがいつもあたふたしてる…(^◇^;)
アプリのdカードバーコード読めなくて最終的に手入力になった
(｡_｡`)ﾁｰﾝ

— ᘗ⃒حぃʖˋƕ@ﾊﾞｲｵﾚｯﾄ💜｜趣味垢｜ (@5j_icsm_bzcfy) August 20, 2021

stera packの解約違約金が高すぎて驚いた
引用: https://t.co/Y0CQ2cYOoe pic.twitter.com/4cZlUeJePf

— less/ｵｸﾞﾘﾏﾁﾀﾝﾛﾌﾞﾛｲ (@Cashless_haha) March 26, 2022

ステラパックの良い口コミからわかった8つのメリット

サブスク型で決済端末は購入不要

stera packは、月額3,300円の利用料で決済端末ステラターミナルを貸与しているサブスク型のキャッシュレス決済サービスです。

ステラターミナルは「30種類以上の決済手段に対応」「レシートプリンター内蔵型のオールインワン決済端末」です。店側とお客様側の両面にディスプレイがあるので、会計時に決済端末の向きをいちいち変える必要がなく、使いやすくなっています。

一見、月額利用料が高そうに思えますが、

• 決済端末ステラターミナルの利用料金
• レシートロール紙が無料
  →1箱20ロールが1セットで、ステラターミナルより追加発注が可能
• 修理・交換が無料（加盟店側に過失がない場合）
• VISA・Master cardの手数料2.70％

月額利用料には、上記が含まれています。

さらにステラパックには、1年間月額利用料が無料になる「お試しプラン」があります。

お試しプランとスタンダードプランの違い

ステラパックの「お試しプラン」と「スタンダードプラン」の大きな違いは、月額利用料と決済手数料です。

お試しプランは、13か月間月額利用料無料になっています。

ただし、VISA・Master cardの手数料は2.70％になりません。「お試しプラン」は、すべての決済手数料が一律3.24％

14か月目に自動的にスタンダードプランに移行すると、VISA・Master cardの手数料は2.70％になります。

「お試しプラン」は、途中でも「スタンダードプラン」への切替は可能ですが、切替を申し込むタイミングによって、適用される日が異なります。

お試しプランかスタンダードプランか迷ったら、SMBCの公式サイトでシミュレーションできます。

あなたの店舗におすすめのプランと概算コストを簡単にチェック！

stera pack公式サイト

決済手数料は業界最安水準2.70％～

ステラパックは、主要なクレジットカード・電子マネー・QRコード決済に対応しています。デビットカード・プリペイドカードも取り扱い可能です。
※VisaやMastercardのマークが付いている場合
※J-Debitは取り扱い不可

スタンダードプランは、Visa/MasterCardの決済手数料が2.70％

他のキャッシュレス決済サービスと比較しても、最安水準になっています。

ステラパックは分割払い・リボ払いに対応

医療向け決済手数料が安い

ステラパックには、医療・クリニック向けの「stera pack for クリニック」が用意されています。

stera pack for クリニックは、医療・クリニックのクレジットカード決済手数料が1.50％と業界最安水準、さらに医療事業者向けのアプリに「おまとめ診察券byGMO for stera」が標準搭載されています。

診察券を電子化することによって業務削減へとつながります。

医療向けの特別プランを提供しているキャッシュレス決済サービスは他にもあります。

• スマレジPAYGATE
  →要問合せ
• STORES決済
  →1.50％

ステラパックの振込手数料は0円

ステラパックは、三井住友銀行を入金先にすると振込手数料が0円ですが、それ以外の銀行の場合は、振込手数料220円がかかります。

入金サイクルは3パターンから選ぶことができます。

※引用：stera pack公式

fa-warning月2回締め2営業日後払い、月6回払い2営業日後払いの早期入金サービスには、対象外業種があります。

集客・販促アプリでリピーターを獲得

※引用：stera pack公式

stera packには、「おみせポケット」という無料アプリが標準搭載されています。

店舗側にとっては、会員証やスタンプカードの発行が不要になり、顧客管理や利用状況の把握などの分析が可能になります。

お客さん側にとっても、スマホにアプリをダウンロードして会員証にできるので、会員証やスタンプカードでお財布がパンパンになったり、紛失や持ち忘れの心配から解放されるメリットがあります。

ステラターミナルは、AndroidOSなので、アプリを追加して機能拡張ができます。アプリは「stera market」からダウンロード可能で、決済のほかにも業務アプリを追加できます。

※引用：stera pack公式

ステラターミナルと連動できるPOSレジ

POSレジ機能を使いたい場合、以下の3通りの方法があります。

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ステラパックの中立～悪い口コミからわかったデメリット

持ち運びはできない

ステラターミナルは、電源がつながっていない状態では使用できないため、持ち運びの決済はできません。

常設店舗でレジ横に置いて利用する決済端末になります。

屋外イベントや移動販売、店内のテーブル席決済などで利用したい場合には、「Airペイ」「STORES決済」「Square」「スマレジPAYGATE」といったモバイル決済サービスが適しています。

ステラパックの解約違約金について

ステラパックの「お試しプラン」「スタンダードプラン」「stera pack for クリニック」は契約期間は3年間です。

以前は、契約期間の途中で解約すると高額な違約金を請求されましたが、2022年6月以降の新規契約者から解約違約金が請求されなくなりました。公式にも下記の記載があります。

※引用：stera pack公式

fa-warning解約を申請してから45日以内に、決済端末を再利用可能な状態で返却すれば、解約違約金は請求されません。

決済端末を返却しなかった場合、解約申請の期間によって違約金は下記の金額になります。

※違約金は端末1台あたりになります。

ステラパックの導入前に知っておきたいこと

ステラパックの導入の流れと審査にかかる期間

ステラパックの導入は次のように流れになっています。

【WEBからの申し込み】

1. アカウント登録＆申込（約1日で完了）
2. 「申込WEBアカウント登録完了」メールに記載のURLからログイン
3. 「スタンダードプラン」か「お試しプラン」を選択
4. 各決済会社へ提出するための審査情報を入力
5. 決済会社審査（約2週間～2か月）
6. 審査結果がメールで届く（利用可能日記載）
7. 決済端末の配送
8. 利用開始

審査は、決済会社ごとに段階的に行われ、最短2週間～2か月ほどで審査結果が届きます。

申し込み完了から約1.5か月ほどで決済端末が到着し、まず、Visa、Mastercard、銀聯、電子マネーから利用が可能になります。

【ステラターミナルに触って体験も可能】
三井住友銀行の店舗にステラターミナルが設置されています。予約は不要で、銀行の店舗へ出向くだけでOKです。

→設置店舗を探す

ステラターミナルの機能

※引用：stera pack公式
ステラターミナルは、レシートプリンター内蔵、クレジットカード・電子マネー・QRコードなど30種類以上の決済に対応しているオールインワン決済端末です。

店側とお客様側のデュアルディスプレイとなっているので、暗証番号の入力時に端末の向きを変える必要がありません。

磁気カードリーダー・接触ICリーダー・非接触ICリーダーは、お客様側の読取機で完結するので、店舗側のスタッフがクレジットカードを受け取る必要もなく、お会計がスムーズに完了します。

また、自動音声による案内が流れるので、お客様側のディスプレイを英語表記に変更するもの可能です。

高機能な決済端末が、月額利用料3,300円で使用できます。しかも、「お試しプラン」なら、1年間月額利用料無料で使用することができます。

ステラターミナルの通信環境

引用：stera pack公式

ステラターミナルの設置には、インターネットの光回線が必要です。

有線LANまたはWi-Fiで利用が可能ですが、ステラパックの公式サイトでは、通信の安定性やセキュリティ面から有線LAN接続を推奨しています。

Wi-Fiも利用できますが、いくつか注意点があります。

【Wi-Fi利用時の注意点】

• 5GHZ Wi-Fiルーターの使用を推奨
• プロキシサーバーを経由しての通信は不可
• IPv4の対応となり、IPv6は対応不可

【非対応のインターネット回線】
ダイアルアップ、ＡＤＳＬ、ケーブルＴＶ等

【LTEルーター使用時の注意点】

• LTEルーターがLTE(4G以上の高速回線)接続であること
• LTEルーターへの接続はルーター1台につきstera端末1台のみに接続を限定すること

LTEルーターは、有線LANや無線LANに比べて通信速度が遅くなったり、不安定だったりする場合があり、その結果、決済速度などの処理時間に影響を及ぼす可能性があります。回線の影響で発生しましたトラブルに関しては保証外となります。

【スマホのデザリングは使用しないこと】
キャリアは、ドコモ・au・ソフトバンクのいずれかを使用すること

引用：https://www.smbc-gp.co.jp/stera/pdf/guideline.pdf

ステラパックに申込できない業種・サービス

ステラパックには、特定の業種・サービスの利用を禁止しています。

• 通信販売
• 公共料金のお取扱い
• 風俗店
• モーテル・ラブホテル
• 保険代理店
• パチンコ
• 金融・貸金
• 公営ギャンブル
• 新聞
• 設計・工事・施工
• 金券ショップ
• 住まいのクリーニング
• 宗教

先払い・回数券の利用は不可

ステラパックは、「継続的役務」「特定継続役務提供」「商品役務後提供」に該当するサービスは申し込みができません。

役務とはサービスのことで、「継続的役務」は、1つのサービスを一定の代金で長期的・継続的に提供することです。

（例）

• 学習塾の半年分の受講料
• 英会話教室の短期コース
• 脱毛サロンの20回コースなど

ステラターミナルの故障

ステラターミナルは、修理・交換が無料です。
※故意・過失ではない場合に限る

故障した場合、24時間年中無休の端末機ヘルプデスクまで問い合わせをします。

ステラパックをおすすめしない人

月額利用料がかかる

ステラパックは、初期費用は0円ですが、毎月の利用料3,300円がかかります。

月額利用料には含まれるのは

• stera terminalの無料貸与
• 決済手数料が2.70％になる
• レシートロール紙が無料
• 端末の修理・交換が無料

最大の特徴は、最安水準の決済手数料2.70％（VISA・master card）が適用される点ですが、クレジットカード決済の割合が少ない店舗にはあまりメリットがないと言えます。

決済端末の持ち運びができない

ステラターミナルは、固定の電源接続なので、屋外イベントや移動販売、テーブル席での決済には使えません。移動販売をしない常設店舗向けのキャッシュレス決済サービスです。

屋外で使用できる決済端末には「Airペイ」「STORES決済」「スマレジPAYGATE」「Square」があります。

ステラパックをおすすめする人

ステラパックは、月額3,300円でオールインワン決済端末ステラターミナルを利用できるサブスク型の決済サービスです。

決済手段は30種類以上、主要なキャッシュレス決済に対応しているので、お客様の希望する決済にほぼ応えることができます。

また、決済完了まで音声案内が流れるので、スムーズに会計が進みます。

1年間、月額利用料3,300円が無料になる「お試しプラン」もあります。

「お試しプラン」中は、決済手数料2.70％は適用されませんが、それ以外は「スタンダードプラン」と同様に利用できます。

14か月目に自動で「スタンダードプラン」に移行し、決済手数料も2.70％になりますが、「お試しプラン」の途中でも「スタンダードプラン」への切替は可能！

ステラパックの導入を検討中の方は、まずは「お試しプラン」からスタートすれば、導入費用0円でステラパックを使えます。

＼オールインワンマルチ決済端末無料貸与／

stera pack公式サイトはこちら

ステラパックの販売会社情報