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人気のキャッシュレス決済サービス「Airペイ(エアペイ)」と「楽天ペイ」を10項目で比較してみました。

今回は、キャッシュレス決済サービスを導入する際に基本となる次の10項目について徹底比較しています。両社の良いところ悪いところ包み隠さずお伝えしていきます。これからどちらを導入するか迷っている方の参考になれば幸いです。

1.初期費用キャッシュレス決済の導入時に必要な初期費用について比較しています。
2.決済端末決済端末の料金・機能・必要な周辺機器について比較しています。
3.運営コストキャッシュレス決済サービス導入後に継続的にかかる費用について比較しています。
4.審査期間審査期間と審査完了までの流れを比較しています。
5.決済種類と決済手数料取り扱いの決済ブランドと決済手数料について比較しています。
6.入金サイクル・振込手数料売上金の入金サイクルと振込手数料を比較しています。
7.支払い方法1回払い・分割払い・リボ払い・ボーナス払いの対応について比較
8.決済機能対面・請求書・継続課金・ブラウザ・ECサイト決済に対応しているかのついての比較
9.連携機能POSレジ・外部システムの連携について比較しています。
10.サポートサポート体制について比較しています。

上記の10項目で、「Airペイ(エアペイ)」と「楽天ペイ」を比較してみました。知りたい項目からチェックできるようにクリックして飛べるようになっています。

「Airペイ」と「楽天ペイ」を初期費用で比較!

初期費用
Airペイ0円
楽天ペイ0円

Airペイ・楽天ペイともに、初期費用は0円です。導入時に必要になる専用の決済端末(カードリーダー)は、Airペイ・楽天ペイどちらも現在無料で提供中!

Airペイ「0円スタートキャンペーン」

Airペイの利用開始で専用の決済端末(カードリーダー)を無料で貸与してもらえます。

  • Airペイ新規申込者
  • 申込み月の6ヶ月後の月末までに審査を通過していること

この条件を満たしていればOK!

通常、20,167円(税込)の決済端末0円と導入費用を抑えてキャッシュレス化するチャンスです。(※2台目以降は19,800円)

楽天ペイ「0円キャンペーン」の条件

※引用:楽天公式

決済端末(カードリーダー)使用開始から3か月以内に1円以上の決済すること

注意点
  • アプリ決済・au PAY決済は対象外
  • 条件を達成できなかった時は、端末代金を請求される

難しい条件ではありませんね。決済端末が到着したらセットアップして決済するだけでOKです。

【楽天ペイのキャンペーンエントリー方法】

  1. 楽天ペイ(実店舗決済)に申し込む
    申込フォームのキャンペーン参加確認の欄で「参加する」を選択すること
  2. 加盟店審査
    審査結果はメールでお知らせされます
  3. 決済端末(カードリーダー)到着
  4. 店舗アプリのダウンロード&設定し、利用を開始します。

「Airペイ」と「楽天ペイ」を決済端末・周辺機器で比較!

Airペイ楽天ペイ
端末料金20,167円
→0円
19,800円
→0円
タイプモバイル決済端末モバイル決済端末
対応OSiPad・iPhoneiPhone・iPad・Android
レシートプリンター必要な場合は別途購入必要な場合は別途購入

Airペイの機能

Airペイは、モバイル型決済端末で、iPadまたはiPhone、インターネット環境が必要です。

【接続方式】
Bluetooth

【決済方法】
磁気・IC・タッチ決済に対応

【Airペイの利用に必要なネット環境】
固定インターネット回線でのWi-Fi環境
携帯電話回線の4G/LTE、5Gの通信環境

【レシートの発行】
電子レシートを発行する
紙の領収書を書く
レシートプリンターを設置する

Airペイのレシート発行は、3通りあります。基本的には、電子レシートをお客様のEメール宛に送るサービスで、レシートプリンター購入しなくても対応できようになっています。

紙のレシートを欲しいと言われた場合は、「領収書を書く」または「レシートを印刷」のどちらかになります。

レシートを印刷する場合には、別途レシートプリンターを購入する必要があります。ただし、レシートプリンターは、値段が少々張るため、導入時にはレシートプリンターは設置せず、必要だと思ったら、後で購入しても遅くありません。

参考までに、Airペイ対応のレシートプリンターは下記になります。

モバイル型据え置き型
持ち運び充電後、持ち運び可能常に電源接続が必要
オートカッターなしあり
キャッシュドロア接続不可可能
対応機種セイコーインスツル MP-B20
セイコーインスツル DPU-S245
スター精密 SM-S210I
エプソン TM-P60Ⅱ
セイコーインスツル RP-F10
セイコーインスツル RP-D10
スター精密 mC-Print2
スター精密 mC-Print3
スター精密 TSP654ⅡBi-PS(TSP650Ⅱシリーズ)
エプソン TM202BI(TM-T20IIシリーズ)

Airペイで利用できるレシートプリンターは、公式サイトに記載されている機種のみ対応しています。

市場価格は、モバイル型は2万5千円~4万円ほど、据え置き型は4万円~6万円ほどです。

モバイル型は、キャッシュドロアとの接続ができませんが、レシートプリンター内蔵のキャッシュドロアは、6万~8万ほどで販売されています。(※価格はあくまで目安なので、公式サイトのご確認をお願いいたします)

楽天ペイの機能

【接続方法】
Bluetooth

  1. スマホまたはタブレットをフル充電し、Bluetooth接続をする
  2. 楽天ペイ店舗アプリをDLする
  3. 専用の決済端末(カードリーダー)とスマホまたはタブレットをペアリングする

【楽天ペイの利用に必要なネット環境】
Wi-Fi環境
4G/LTE回線

【決済方法】
磁気・IC・タッチ決済に対応

【レシートの発行】
電子レシートを発行する
紙の領収書を書く
レシートプリンターを設置する

楽天ペイのレシート発行は3通りあります。Airペイとほぼ同じと思ってください。基本的には、電子レシートをお客様のEメール宛に送るサービスで、レシートプリンター購入しなくても対応できます。

紙のレシートを欲しいと言われた場合は、「領収書を書く」または「レシートを印刷」のどちらかになります。

レシートを印刷する場合には、別途、楽天ペイ専用プリンター購入する必要があります。

楽天ペイの加盟店管理画面 のトップページにある「店舗用機器のご購入」から購入することができます。楽天市場で確認したところ、約3万~5万ほどの値段です。

やはり、レシートプリンターは、値段が少々張るため、導入時にはレシートプリンターは設置せず、必要だと思ったら、後で購入しても遅くありません。

「Airペイ」と「楽天ペイ」を運営コストで比較!

Airペイ楽天ペイ
月額料金0円0円
決済手数料3.24%
COIN+1.08%
3.24%
振込手数料0円0円/楽天銀行
330円/楽天銀行以外

ここでは、運営コスト=継続的に発生する費用について比較してみました。

Airペイは、月額料金・振込手数料は0円で、かかる費用は決済手数料のみ。もし、レシートプリンターを使用する場合は、レシートロール紙の費用も発生します。

楽天ペイも、月額料金・振込手数料は0円で、かかる費用は決済手数料のみ。もし、レシートプリンターを使用する場合は、レシートロール紙の費用も発生します。

運営コストは、Airペイ・楽天ペイどちらも決済手数料しかかかりません。料率も3.24%で、運営コストに大きな差はなし

「Airペイ」と「楽天ペイ」を審査期間で比較!

Airペイ楽天ペイ
審査期間最短3日/審査完了最短3日/審査完了

Airペイの審査期間

Airペイの加盟店審査は、決済ブランドごとに段階的に行われ、10日~2週間ほどかかります。

  1. VISA・Mastercard・銀聯(UnionPay)カードの審査
    申し込みから最短3日で完了
  2. 審査完了のお知らせから、2~4日ほどで決済端末が到着
  3. 初期設定・トレーニングモード完了後、「ご利用開始のお知らせ」メールが届いたら利用開始

VISA・Mastercard・銀聯(UnionPay)カードは、申し込みから最短10日ほどで使えるようになります。

Visa、Mastercard、銀聯(UnionPay)カードの審査が完了すると、残りの決済ブランドの審査が始まり、最短で約2週間ほどかかります。

AirペイQRは、別途申し込みの必要があり(Airペイの審査と同時に申し込み可能)、最短で約2週間ほどに審査に時間がかかります。

楽天ペイの審査期間

  • VISA・Mastercardの審査
    申し込みから最短3日
  • JCB・American Express・Diners Club・Discoverの審査
    2週間程度
  • 楽天Edy・交通系電子マネー・nanaco、WAONの審査
    最短3日
  • QUICPay・iDの審査
    2週間程度
  • au PAYの審査
    2週間程度

JCB・American Express・Diners Club・Discover・楽天Edy・交通系電子マネー・nanaco・WAONの審査は、VISA・Masterの審査完了後、開始になります。

楽天Edy・交通系電子マネー・nanaco・WAONは最短3日、JCB・American Express・Diners Club・Discoverは最短2週間の審査時間がかかります。

Airペイ・楽天ペイともに、審査にかかる時間は最短で3日ですが、そこからカードリーダーが届くまで2~4営業日ほどかかるので、利用開始までに10日前後はみておきましょう。すべての審査結果がでるまでには、最短で2週間以上はかかります。

※上記の審査期間は、あくまでも目安の1つで、申込内容に不備、確認事項、提出資料がある場合には、この限りではありません。

Airペイ・楽天ペイどちらも申し込みできない業種・サービスがあります。※クリックすると開きます。↓

Airペイ申し込み不可の業種
Airペイでは、加盟店規約で取り扱い禁止の業種・サービスがあります。 関連諸法令に抵触するもの全般 結婚相談や出会いを目的としたもの ギャンブルまたは賭博的な要素がある 犯罪を誘発するもの 危険物またはそれに類するもの 詐欺的・悪質商法とみなされるもの 国内未承認の医薬品、医療機器 カウンセリング(心理カウンセリング等) 催眠療法・ヒプノセラピー 占い 税務・会計・司法サービス コンサルティング アートメイク・タトゥー 興信所・探偵・調査 便利屋業、遺品整理サービス 通信サービス(通話料、通信費、プロバイダー料金等) 分譲住宅(仲介含む) 人材派遣 投資・ギャンブル・財テク情報・情報商材または投機心を著しくあおるもの 換金性が高い商品 オークション(出品代行、落札代行等)販売するもの 個人輸入代行により販売するもの 仲介・委託販売により提供するもの(不動産仲介に関するものを除く) 科学的根拠に乏しい効果をうたったもの 開運関連商品 自己啓発に関するもの 募金、寄付金、政治献金、賽銭等の金銭の贈与に関するもの 永代供養、祈祷、お布施等及びこれらに類するもの 政治団体が提供するもの CtoC取引(個人事業主除く) BtoB取引
楽天ペイ申し込み不可の業種
楽天ペイでは、以下の商品・サービスの決済取引を禁止しています。 公序良俗に反するもの 銃刀法・麻薬取締法・ワシントン条約その他の関連法令、条例等又は国際条約の定めに違反するもの 第三者の著作権・肖像権・知的所有権などを侵害するもの 商品券・プリペイドカード・印紙・切手・回数券その他の有価証券、換金性のあるポイント、電子マネーのチャージ 商品等の引渡し若しくは役務提供を複数回に渡り又は継続的に行う取引(特定商取引に関する法律に定義する「特定継続的役務提供」を含むが、これに限られない。) その他、当社が不適当と判断したもの 楽天ペイ加盟店規約第32条

「Airペイ」と「楽天ペイ」を決済の種類と決済手数料で比較!

Airペイの決済の種類と決済手数料

決済の種類決済手数料
クレジットカードVISA/Master Card/JCB/AMERICAN EXPRESS/Diners Club/Discover/UnionPay(銀聯)3.24%
電子マネーKitaca/Suica/PASMO/TOICA/manaca/ICOCA/SUGOCA/nimoca/はやかけん2.95%
apple Pay/iD/QUICPay3.24%
QRコードCOIN+0.99%
d払い/PayPay/au PAY/楽天ペイ/J-Coin Pay/Smart Code™/WeChat Pay/Union Pay(QR)/Alipay+ (Alipay/AlipayHK/Kakao Pay/GCash/EZ-Link Wallet/Touch'n Go eWallet/TrueMoney)2.95%
ポイント決済Tポイント/dポイント/Ponta/WAON POINT申込後に案内

※交通系電子マネーとQRコード決済は課税対象
交通系電子マネー:3.24%
COIN+:1.08%
他のQRコード決済:3.24%

  • AirペイQRは、別途申し込みが必要
  • Airペイ申し込みの時に、同時にQRコード決済の申し込みもできます。
  • Airペイはポイント決済にも対応しています。申し込みは、Airペイ申し込み後の申し込みになります。

楽天ペイの決済の種類と決済手数料

決済の種類決済手数料
クレジットカードRakutenCard/VISA/Master Card/JCB/AMERICAN EXPRESS/Diners Club/Discover3.24%
電子マネーKitaca/Suica/PASMO/TOICA/manaca/ICOCA/SUGOCA/nimoca/はやかけん/QUICPay/R Edy/nanaco/waon/QUICPay/iD/appleペイ3.24%
QRコードR pay/au pay/WeChat Pay/UnionPay(QR)/JKOPAY/Alipay+ (Alipay/AlipayHK/EZ-Link Wallet/Gcash/Kakao Pay/Touch'n Go eWallet/TrueMoney3.24%

※楽天Edy、交通系、nanaco、WAONの決済手数料は消費税の課税対象となる
※タクシー・ハイヤーでの電子マネー決済は不可

決済ブランドの種類は「Airペイ」56種類・「楽天ペイ」29種類

決済ブランドの種類だけで比較すると、圧倒的にAirペイが優勢ですが、この中にはSmart Codeの傘下ブランドも含まれています。

国内のQRコード決済は、楽天ペイは「R pay」「au pay」のみですが、Airペイは、「R pay」「au pay」「d払い」「PayPay」「J-Coin Pay」「Smart Code™」「COIN+」に対応しています。

外国人観光客向けのQRコード決済は、Airペイと楽天ペイでほぼ同じです。

クレジットカードの種類もほぼ同じですが、AirペイはUnionPay(銀聯)に対応、楽天ペイは楽天カードに対応している点が異なります。

Airペイは・楽天ペイどちらも主要な決済ブランドは網羅していて、決済手数料も3.24%!どちらを選んでも、大きな差はないといえます。

医療向けプランの有無

Airペイなし
楽天ペイなし

クリニックや病院向けに、クレジットカードの決済手数料を下げた特別プランを用意しているキャッシュレス決済サービスがありますが、Airペイ・楽天ペイともに医療機関向けのプランはありませんでした。

医療機関向けプランのあるキャッシュレス決済サービス

STORES決済1.50%~
スマレジPAYGATE要問合せ
stera pack1.50%~
USENペイ1.90%~
ORCAMO1.50%~

「Airペイ」と「楽天ペイ」を入金サイクルと振込手数料で比較!

入金サイクル金融機関振込手数料
Airペイ月6回みずほ銀行・三井住友銀行・三菱UFJ銀行0円
月3回その他金融機関0円
楽天ペイ自動翌日入金楽天銀行0円
月1~2回その他金融機関330円

Airペイは、ゆうちょ銀行以外の全銀行で利用できます。入金サイクルは、月6回または3回ですが、AirペイQRは月1回、月末締め翌月末1回払いとなっています。

楽天ペイは、振込口座を楽天銀行にすれば、365日自動で翌日入金されます。(土日祝日も対応)

楽天銀行以外の金融機関は、入金を依頼する必要があり、振込手数料も発生しますが、最短で翌日には入金されます。

もし、楽天ペイを導入する場合は、楽天銀行の口座開設をしましょう。

入金サイクルは、現金支払い並みのキャッシュフローを実現している楽天ペイの勝ち

「Airペイ」と「楽天ペイ」を支払い方法で比較

分割払い
Airペイ×
楽天ペイ

Airペイは1回払いのみですが、楽天ペイは分割払いに対応しています。

「楽天カード」の「あとから分割払い」のサービスは、ショッピング1回払いの利用分をオンラインでいつでも分割払いに変更できるサービスです。分割払いに変更したい利用分を選択して3・5・6・10・12・15・18・20・24・30・36回のなかから希望の回数を選択できます。

「Airペイ」と「楽天ペイ」を決済機能で比較!

Airペイ楽天ペイ
対面決済
請求書決済×
継続課金×
ブラウザ決済×
ECサイト決済×

Airペイは、対面決済しかできませんが、楽天ペイはオンライン決済に対応しています。

楽天ペイオンライン決済とは

楽天ペイオンライン決済とは、楽天以外のECサイトで買い物した時に、楽天IDとパスワードで簡単にクレジットカード決済ができるサービスです。

楽天IDに紐づけているクレジットカードで決済が可能
楽天ポイントが使える・貯まる
※楽天ポイントが貯まるのは、楽天カード・楽天ポイント・楽天キャッシュで支払った場合

楽天ペイオンライン決済
  • 初期費用・月額料金0円
  • 決済手数料4.00%
  • 「PCI DSS準拠」のセキュリティで安心

PCI DSSとは、American Express・Discover・JCB・MasterCard・VISAによって定められたクレジットカードの会員データ・取引情報の保護を目的とした、国際クレジット産業向けのデータセキュリティ基準です。

楽天ペイオンライン決済は、面倒なクレジットカード情報の入力を省けるので、カゴ落ちを防ぎやすくなります。(※カゴ落ちとは、買い物途中で購入を辞めてしまうこと)

「Airペイ」と「楽天ペイ」をPOSレジとの連携比較!

AirペイAirレジ
楽天ペイスマレジ(汎用型)
poscube(飲食店)
Bionly(美容室・サロン専用)
POS+(ポスタス)(飲食店)
ユビレジ(汎用型)

Airペイと連携可能なPOSレジは「Airレジ」だけですが、楽天ペイは汎用型レジから業態特化型まで外部のPOSレジと連携できます。

「Airペイ」と「楽天ペイ」をサポートで比較!

Airペイのサポート体制

Airペイは「新規向け」「加盟店向け」のサポートがあります。

新規の方は次の方法で導入の相談ができます。

メール公式サイト
電話0120-038-516
10:00~19:00(平日)
店頭全国ビッグカメラ
WEBから要予約
資料のDLAirペイ公式サイト

【Airペイ導入後のサポート】

ヘルプデスク0120-39-4861
9時30分~23時
年中無休
メール問い合わせフォーム
24時間365日受付
チャット9時~20時

楽天ペイ(実店舗決済)のサポート

楽天ペイのサポートは、電話またはメールによる相談ができます。

導入やサービスについての相談や問い合わせ
  • 電話:0570-200-234
  • 受付時間9時30分〜23時
    (土日祝日も対応)
加盟店サービスセンター(利用中の加盟店向け)
  • 電話:0570-200-456
  • 受付時間9時30分〜23時
(土日祝日も対応)
メールによる相談
楽天ペイ(実店舗決済)公式サイトから「資料請求」「導入のご相談」「お申込み」ができます。

電話やメールで相談する前に、楽天ペイ(実店舗決済)公式サイトの「よくある質問」を確認しましょう。

ここには「申込方法」「サービス概要」「決済」などさまざまな質問事項と回答が記載されています。まずは、ここで答えを探し、解決しない場合は、電話またはメールによる問い合わせをしましょう。

Airペイ・楽天ペイ共に23時まで電話によるサポートを行っています。

「Airペイ」をおすすめの方はこんな人!

導入費用・運営コストを抑えたい
決済種類が豊富で決済手数料が安い方がいい
インバウンドに対応したい

Airペイの特徴は、クレジットカード・電子マネー・QRコード決済と全56種類の決済に対応している点です。(2023年7月現在)

特に、QRコード決済の種類が多く、d払い・Pay Pay・楽天ペイなど国内の主要QRコードをはじめ、AlipayやWechat payといったアジア圏の旅行客向けの決済藻充実しています。

決済手数料は、業界最安水準の1.08%~3.24%、振込手数料・月額料金は0円

「キャッシュレス導入0円キャンペーン」でiPadと専用の決済端末を無料で貸与してもらえるので、導入費用もほとんどかからずにキャッシュレス化ができます。

\0円スタートキャンペーン実施中/

「楽天ペイ」をおすすめの方はこんな人!

導入費用・月額費用をできるだけ抑えたい
入金サイクルが早く・振り込み0円がいい
楽天ユーザーを取り込める
インバウンドに対応したい

楽天ペイ(実店舗決済)は、初期費用・月額費用0円で利用が可能

個人事業主や小規模企業と業種・規模を問わずに申し込みができ、クレジットカード・電子マネー・QRコード決済と多種多様な決済に対応しています。

売上金の振込口座を楽天銀行にすれば、365日(土日祝も対応)自動で振込され、振込手数料も無料です。キャッシュフローの良さや運営コストをできるだけかけたくない事業者にオススメです

楽天ペイ(実店舗決済)の導入によって、楽天ユーザーの取り込みを見込めるメリットがあります。

楽天ユーザーにとって、楽天ペイでの支払いは、楽天ポイントを使える上に、貯めることができるので、双方にとってメリットがあります。

楽天ペイ(実店舗決済)では、主要なインバウンド決済に対応しています。

インバウンド決済の種類と決済手数料は、Airペイと大差ありませんが、楽天ペイ(実店舗決済)の場合は、別途楽天銀行への申し込みが必要になっています。

【申込の流れ】

  1. 申込書を提出
  2. 審査(楽天銀行にて審査を行います。3~4週間程度)
  3. システム設定及びアカウントの発行(1週間程度)
  4. 端末・販促物準備、利用開始

【必要なもの】

  • iPhone、iPadまたはスマホなどのタブレット端末(iOS8.0以上 、Android4.0 以上)
  • 楽天ペイ店舗アプリとは異なる決済用アプリをインストールします。

申込の詳細は楽天銀行

まとめ

いかがでしたでしょうか。今回は人気の「Airペイ」と「楽天ペイ」の違いを10項目紹介しました。

「Airペイ」と「楽天ペイ」は結構比較して検討する方も多いのですが、実は「Airペイ」と「STORES決済」で比較する方の方が多いんです。

詳しくは「AirペイとSTORES決済を10項目で比較!」こちらにまとめましたので気になる方はぜひ読んでみてくださいね。