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Airペイ（エアペイ）とは？わかりやすく解説しました

Airペイ（エアペイ）とは？わかりやすく解説しました

※この記事で紹介する内容にはPR・広告が含まれています。

 

※引用：Airペイ公式
Airペイは、リクルートが提供しているキャッシュレス決済サービスです。

Airペイの特徴
  • 全56種の決済手段に対応
  • 業界最安水準の決済手数料
  • 導入費用・月額固定費0円
  • カードリーダーを0円で導入できる

Airペイは、専用のカードリーダー、iPadまたはiPhone、インターネット環境があれば、クレジットカード・電子マネー・QRコードのキャッシュレス決済をお店に導入することができます。

現在、カードリーダーを0円で導入できるキャンペーンを実施中！


導入コスト・月額料金・振込手数料が0円で、かかる費用は決済手数料のみです。

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Airペイの基本情報

Airペイの基本情報
初期費用0円
月額費用0円
端末代金0円スタートキャンペーン
20,167円（税込）
→0円
対応OSiPad・iPhone
決済の種類クレジットカード
電子マネー
QRコード
ポイント決済
決済手数料3.24％
入金サイクル月6回（みずほ銀行・三井住友銀行・三菱UFJ銀行）
月3回（その他金融機関）
※QR決済は月1回
振込手数料0円
解約手数料0円

Airペイ（エアペイ）の決済端末

AirペイAirペイQR
値段20,167円（税込）
→0円（キャンペーン中）		無料
対応決済方法カード決済(ICカード/磁気カード/タッチ決済)
電子マネー決済		QRコード決済(ストアスキャン方式)
タイプモバイル決済端末スマホアプリ
必要周辺機器iPadまたはiPhoneiPadまたはiPhone
レシートプリンター必要に応じて別途購入必要に応じて別途購入

Airペイ（エアペイ）導入には、専用の決済端末（カードリーダー）、iPadまたはiPhone、インターネット環境が必要です。手持ちのiPadまたはiPhoneを使う、ネット回線は開通済みなら、必要なものは専用の決済端末（カードリーダー）です。

現在、Airペイでは「0円スタートキャンペーン」でカードリーダーを無料提供しています。20,167円（税込）のカードリーダーが無料。準備するのは、iPadまたはiPhone、インターネット環境だけ！

【0円スタートキャンペーン申込の条件】

  • キャンペーン期間中にAirペイに新規加盟申込みをしていること
  • 申込み月の6ヶ月後の月末までに審査を通過していること

Airペイの導入を検討中で該当する方は、0円キャンペーン実施中の今申し込むと断然お得です。

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Airペイの決済種類と手数料

決済種類決済手数料
クレジットカードVISA・Master Card・JCB・AMERICAN EXPRESS・Diners Club・Discover・銀聯(UnionPay)3.24％
交通系電子マネーKitaca・Suica・PASMO・TOICA・manaca・ICOCA・SUGOCA・nimoca・はやかけん2.95％
※
その他電子マネーapple Pay・iD・QUICPay3.24％
QRコード決済COIN+1.08％
※
d払い・PayPay・au PAY・楽天ペイ・J-Coin Pay・Smart Code™・WeChat Pay・Union Pay（QR）・Alipay+3.24％
※
ポイント決済Tポイント/dポイント/Ponta/楽天ポイント/WAONポイント要問合せ

※交通系電子マネーおよびQR決済は課税対象です。上記は税込の手数料です。

キャッシュレス決済サービスを導入する際、チェックポイントに「決済の種類」と「決済手数料」があります。

Airペイは、豊富な決済種類と業界最安水準の決済手数料3.24％が特徴です。（ここ最近の傾向として、決済手数料はほぼ3.24％の横並びになってきています。）

クレジットカードは5大ブランドに加え、銀聯(UnionPay)カードにも対応しています。

銀聯（ぎんれん）カードとは、「銀聯」ブランドマークが付与されたカードのことです。「銀聯」は2002年に中国の中央銀行にあたる中国人民銀行が中心となって、中国政府主導のもとで設立された決済ネットワークおよび同ネットワークを活用した決済サービスブランドで、別名「UnionPay（ユニオンペイ）」とも呼ばれています。2021年3月時点で180の国と地域で銀聯カードが利用でき、発行総枚数は90億枚を超えているとされており、世界中に広がっています。引用：三井住友銀行

AirペイQRは、国内の主要QR決済はもちろんインバウンド決済にも対応しています。

WeChat Pay中国で8億人以上が利用しているスマホ決済
Union Pay（QR）銀聯のスマホ決済
Alipay+アジア圏で展開されているスマホ決済

    • Alipay/中国
    • AlipayHK/香港
    • Kakao Pay/韓国
    • EZ-link/シンガポール
    • Touch’n Go eWallet/マレーシア
    • true money/タイ
  • Gcash/フィリピン

「Alipay+」を通じた3月※の訪日観光客の消費金額が2022年10月と比較して4倍以上に増加したと発表しました。そのうち、中国香港、韓国とマレーシアの訪日客消費金額の増加率が大きく、全体の成長をけん引していることがわかりました。※注：データ集計期間は3月1日から3月24日まで。引用：PRTIME

Airペイの導入で、訪日外国人観光客を逃がさずに済むわけです。（※AirペイQRは別途申し込みが必要になります）

Airペイはポイント決済も導入できる

Airペイは、Tポイント・dポイント・Ponta・楽天ポイント・WAONポイントの導入にも対応しています。

新規の集客やリピーターの獲得に繋がりやすいメリットあり！

導入には「Airペイポイント」の審査を申し込む必要があり、利用料金は審査通過後にお知らせされます。

Airペイの入金サイクルと振込手数料

キャッシュレス決済サービスを選ぶ際に、入金サイクルと振込手数料は重要なポイントになります。

  • 振込口座は全銀行が対象
  • 振込手数料0円
  • 入金サイクルは月6回と月3回
振込回数月6回みずほ・三菱UFJ・三井住友銀行
振込回数月3回上記以外の銀行
注意点
  • ゆうちょ銀行は対象外
  • AirペイQRの入金サイクルは、月末締めの翌月末1回払いのみ

具体的な入金サイクル

金融機関決済期間振込日
みずほ銀行・三菱UFJ銀行・三井住友銀行
（月6回）		前月末日～4日10日
5～9日15日
10～14日20日
15～19日25日
20～24日末日
25日～末日前日翌月5日
上記以外の金融機関
（月3回）		前月末日～9日15日
10日～19日25日
20日～末日前日20日
15～19日翌月5日

Airペイの振込口座は、すべての銀行が対象なので、新たに口座を開く必要はありませんが、月6回の入金を希望する場合は、みずほ銀行・三菱UFJ銀行・三井住友銀行のいずれかで開設することをオススメします。

キャッシュレス決済サービスを入金サイクルで比較

入金サイクル振込手数料
Square三井住友銀行・みずほ銀行
→翌営業日		0円
その他の金融機関
→週1回		0円
楽天ペイ楽天銀行
→365日自動翌日入金		0円
楽天銀行以外
→翌営業日		330円
STORES決済手動入金
→最短で翌々日入金		10万円以上で0円
自動入金
→月1回		0円

Airペイの振込回数は、月6回（みずほ・三菱UFJ・三井住友）と約5日ごとの入金サイクルですが、AirペイQRだけは、月1回のみの振込となっているのが少々残念です。

入金サイクルはSquareと楽天ペイが最強！

AirペイはAirレジと連携可能

Airペイは専用の無料POSレジアプリ「Airレジ」と連携させて使うことができます。そのほかのPOSレジアプリには対応していません。

Airレジを使わなくても、Airペイは利用できますが、連携することによってさまざまなメリットがあります。

AirペイとAirレジを連携するメリット
  • 専用のカードリーダー1台で56種類のキャッシュレス決済に対応
  • Airペイの決済情報を自動的にエアレジに反映
  • Airレジで売り上げ管理や在庫管理がスムーズにできる

Airレジは「基本的なレジ機能0円」「月額費用0円」と無料で使用できるので、とりあえず、インストールしておくと良いでしょう。

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Airペイ（エアペイ）審査にかかる時間

Airペイは、申込からどのくらいの日数で利用できるようになるのでしょうか？

Airペイ（エアペイ）審査にかかる時間※引用：Airペイ公式

  • Airペイの審査結果は申し込みから最短で3日
  • 審査結果から利用開始までは約10日

Airペイは、申込から最短約2週間ほどで利用を開始できますが、すべての決済がすぐに使えるようになるわけではありません。審査は段階的に行われます。

各クレジットカード会社や決済方法によって審査にかかる時間が異なる
現在、申し込みが殺到しているために審査に時間がかかる場合がある

【Airペイの審査の流れ】

  1. VISA・Mastercard・銀聯(UnionPay)カード
    審査完了は最短で3日
  2. 利用審査完了のお知らせ後、2～4日でカードリーダー到着
  3. 初期設定・トレーニングモードの開始
  4. 利用審査完了のお知らせから約10日で利用開始

いちばん最初に審査が完了するのはVISA・Mastercard・銀聯(UnionPay)カードの3種類

申込から最短3日で審査が完了し、利用開始はその約10日後ですが、混みあっている場合はさらに時間がかかることもあります。

JCB、AmericanExpress、DinersClub、Discover、交通系電子マネー、iD、QUICPayは、さらに審査に時間がかかります。

AirペイQRは、Visa、Mastercard、銀聯(UnionPay)カード審査完了後に、AirペイQRの審査が開始になります。※審査完了予定日については問い合わせをしても答えてもらえません。

ところが、実際には、Airペイの審査は時間がかかるという口コミが多く、余裕を持っての申し込みをおすすめします。

Airペイ（エアペイ）の良い口コミから悪い評判までネットから調査
Airペイの口コミ評判について知りたい方はこちらAirペイ（エアペイ）の良い口コミから悪い評判までネットから調査
2023.6.29
この記事では、Airペイ（エアペイ）の良い口コミから悪い評判を調査し、キャッシュレス決済サービスで人気の10社と比較して評価しました。 Airペイ（エアペイ）の導入を検討中の個人事業主や小規模法人の皆様の参考になれば幸いです。 ＼カードリーダー0円キャンペーン中／ Airペイ公式サイト Airペイ（...

申込から導入までが早いキャッシュレス決済サービスは「Square」と「STORES決済
」の2つです。開業まで時間がない、急いでキャッシュレス決済を導入する必要がある場合は、Airペイ以外の検討をおすすめします。

Square最短で申込当日からカード決済が可能
STORES決済一次審査は最短で翌2営業日（クレジットカード）
WeChatPayは最短で翌3営業日
一次審査結果から翌営業日に決済端末が送付される

Airペイ（エアペイ）のデメリット

  • QRコード決済の入金は月1回
  • 審査に時間がかかる
  • ゆうちょ銀行の利用は不可
  • クレジットカード決済は1回払いのみ
  • オンライン決済に非対応
  • Android端末に非対応

QRコード決済の入金は月1回

AirペイQRの入金は月1回、月末締めの翌月末の入金です。キャッシュフローの早さを求める事業者には向いていないといえます。

審査に時間がかかる

Airペイの審査は、申し込みから利用開始まで最短で約2週間となっていますが、混雑状況によって、1～2か月かかる場合もあるので、余裕をもっての申し込みをおすすめします。

ゆうちょ銀行は利用不可

Airペイは、振込口座にゆうちょ銀行を指定することができません。

クレジットカード決済は1回払いのみ

Airペイのクレジットカード決済は1回払いのみとなっています。リボ払い・分割払い・ボーナス払いは不可

高額商品の分割払いを行いたい店舗には不向きかもしれません。

【分割払いに対応しているキャッシュレス決済サービス】

STORES決済1回払い・2回払い・リボ払いに対応（※Visa／Mastercardのみ）
Squareリボ払い・分割払い不可
スマレジPAYGATE1回払い・2回払い・分割払い・リボ払い・ボーナス一括払いに対応
sterapack一括払い・リボ払い・分割払い・ボーナス払いに対応（※Visa、Mastercard、JCBのみ）※一部業種は一括払いのみ
楽天ペイ1回払いのみ

オンライン決済に非対応

Airペイは、実店舗向けの決済サービスで、オンライン決済などの非対面決済での利用はできないため、店舗とオンラインショップを運営し、管理を一元化したい場合は不向きです。

Android端末に非対応

AirペイはAndroid端末に対応していません。どうしてもAndroid端末を利用したい方のために、Androidに対応しているキャッシュレス決済サービスを一覧にしました。

Android対応のキャッシュレス決済サービス
Square4,980円（税込）
STORES決済条件達成で端末代金0円
（申込から180日以内に売上合計10万円達成）
楽天ペイキャンペーン利用で端末代金0円

    Airペイ（エアペイ）のメリット

    • 初期費用・月額固定費0円
    • 豊富な決済の種類＆最安水準の決済手数料
    • QRコード決済の種類が豊富
    • ポイント決済に対応
    • 入金サイクルは月6回＆振込手数料が無料
    • AirペイとAirレジとの連携でレジ作業がスムーズになる
    • テーブル決済、屋外、コミケ、ポップアップストアにも利用できる

      「0円スタートキャンペーン」で、専用のカードリーダーを0円で提供！導入費用を抑えてキャッシュレス化できます。

      Airペイはモバイル型のカードリーダーなので通信環境があれば、持ち運びの利用が可能！屋外イベントやコミケ、移動販売、ポップアップストアでもキャッシュレス決済が可能になります。

      さまざまな業種・サービスで利用されているAirペイ！0円スタートキャンペーンは、予告なく終了する可能性があります。申し込みを検討中の方はこのチャンスを逃さないように！

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      Airペイの会社情報

      会社（株）リクルート
      住所東京都千代田区丸の内1-9-2 グラントウキョウサウスタワー
      販売会社HPhttps://www.recruit.co.jp/